こんにちは 水墨画家のCHIKAです。
こんなに道具がシンプルなのに、
描くと奥が深すぎて、
なかなか筆が進まない。
これはほとんどの初心者の
感想ではないでしょうか?
まずは、うまく描くことよりも
感じ取ることを優先してみましょう。
水墨画が癒しの時間になるかどうかは、
実は描く環境にも大きく左右されます。
▶ 場所を選ばず描き続ける工夫は
こちらの記事でご紹介しています。⇩
考えないで「無」になって感じてみましょう

上手く描こうとすればするほど、
難しく感じてしまいます。
上手く描こうとしない時間も大切です。
これは、禅や瞑想と似た感覚です。
そのうち、描けるようになります。
ただし、日頃から道具に触れて、
描ける時を待つように、
準備していくことは重要です。
「引き算の美」は、描く側も癒しになります

描き足すより「引く」発想です。
画面が白いと描き足したく
なりますが、同時に悩みになります。
減らすことで、気持ちも画面も
軽くなります。
癒しのはずが苦しく感じてしまう時は、
少し描き方を変えるだけで
楽になることもあります。
▶ 描くのがイヤになる前のお助けモチーフはこちら ⇩
「その時の心情のまま」に描くことがベストです

水墨画は、その時の気分が
線に出やすいです。
元気な日/疲れている日/静かな日
線も変わります。
それを「記録」だと思う視点も必要です。
いわば日記のようなものでしょうか。
それが一番自然な水墨画です。
「今日はこんな線なんだ」でいいんです。
描くことだけでなく、
ゆっくり鑑賞する時間も
水墨画の楽しみのひとつです。
▶ 初心者が名作を観てもピンとこない理由は
こちらの記事でお話しています。⇩
まとめ
いかがでしたか?
今回は、水墨画は癒しになる?
それとも難しい?について
書いてみました。
②「引き算の美」は、描く側も癒し
③その時の心情のままに描く
日頃のお稽古のヒントになれば幸いです。







